2010年05月18日

バランスのとれた健康

最近、メタボでの肉体的チェックに気を配る傾向が強いですね。しかし、人間の健康って、心と体のバランスも含めたものだと思います。

この心と体(肉体)のバランスのとれた健康法を考えてみましょう!

まず。健康になるような強制された努力って必要ないように思います。健康って言うのは、既に自分の体に備わっており、それを乱さないようにすれば良いような気がします(これは他者の受け売りです)。

もちろん、生命の危険がある場合(そこまで健康が害している)、当然、医者の指示に従うべきですね。でも、注意信号が灯った程度であれば、自己療法で良い気がします。持論ですが、、

私自身、会社員時代、車通勤で、健康チェックで引っかかっていましたね。体脂肪、コレステロール、糖尿病予備軍などで、薬による予防と強制的運動と言われてました。確かに、現在の体重+10kgありましたね。

でも、車通勤を辞め、適当に気分転換のウォーキング、酒を減らし、甘いものを控えたら、正常値に近づいています。特別な強制的運動は嫌いなので、適宜ですね。自分の内部が認知している健康状態に戻す(乱れを正す)それだけで良いようですね。

そして、大事なのは、自分が本当にやりたい仕事・趣味などを見つけ、積極的に、楽しくやる(行動する)こと、これが一番の(心と体のバランスのとれた)健康法だと思いますね。

因みに、私の精神的メンターである東洋思想家、安岡正篤氏は、ビジネスマンの健康チェック法としての10ヶ条を示しています。

1.日常飲食は質量共に適正か?
2.毎夜睡眠具合はどうか? 安眠熟睡ができるか?
3.自分に適当な運動をしているか?
4.自分の心身に害がある悪習はないか?
5.自分は生活上の問題に一喜一憂しやすくないか? 何があっても平常通り執務できるか?
6.自分の仕事にどれだけ自信と希望があるか?
7.自分は有意義な内面生活を有するか?
8.自分は、良き師、良き友を持っているか?
9.自分は日常座右を離さぬ良書を持っていRYか?
10.自分は独自の信念、箴言(しんげん)、信仰の類を持っているか?

この10ヶ条で、時々自分の日常生活を内観すると良いと思います。
更に、安岡正篤氏は、自療法として「五医」を勧めています。

1.欲を少なくして惑(マドイ)を医(いや)す
2.静座して躁(ソウ:がさつさ)をいやす
3.事を省いて忙をいやす
4.友をえらんで迂(ウ:にぶさ)をいやす
5.書を読んで俗をいやす

2は瞑想して、心を落ち着かせること、5は書を読んで、下手な考えを正すことですね。

私も、時々上記の健康チェックと「五医」を実行しています。

(出典:「運命を創る」安岡正篤著、プレジデント社刊より)
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2010年05月16日

あるギリシャ神話から

『自分を磨く方法』(アレクサンダー・ロックハート著、Discover刊)を読んで、その"おわり"に書かれていたあるギリシャ神話が気になりましたね。

その神話とは、

かって、オリンポス山に住む神々が合い着を開き、幸せの秘訣をどこに隠せば、人間はそれを見つけたときに最も感謝するかを話し合ったという。「高い山の上がいい」「地中深くに隠そう」「深い海の底に隠すべきだ」など、さまざまな意見が出た。そのあとで、ある神が「人間の心の奥深くに隠すのが一番いい」と提案した。

この話を読んで、あなたは、どう思いましたか?

太古の昔から、人間は"幸せな人生をおくる秘訣"を探し求めて続けています。"幸せの青い鳥"ですね。でも、多くの人は、その秘訣を見つけることが出来ませんでした、また、出来ません。

それは、自分の心の奥底に隠されていることに気づかないからです。自分の外にその秘訣を追い求めていた、また、追い求めていますね。

幸せは、業績、地位や財産などの目に見えるモノの大きさでなく、自分(心の中)が豊かな気持ちでいっぱいになっているかどうかで、その価値が決まるモノですね。自己実現の満足度の度合いです。

『自分を磨く方法』の著者は、この本の最後に


幸せの原点は、心から楽しめる対象を見つけることだ。幸せは、善意、寛容、理解、愛を込めて他の人たちと調和のとれた人間関係を築くことによって育まれる。

自分に喜びと心の平和をもたらしてくれるものを決定することは、人生の幸せを手に入れるための出発点だ。自分を発見することを通じて、あなたは幸せの秘密を見つけ出すことができる。それは自分の心の奥底に隠されているのだ。

と記していますね。

これって、正に、"足るを知る"ですね。
加島祥造著『タオ(老子)』筑摩書房刊、からこの部分を引用します。


頑張り屋は外に向かってふんばって
富や名声を取ろうとするがね。
道(タオ)につながる人は、
いまの自分に満足する、そして
それを本当の富とするんだ。


つまるところ、自分の内面を観て、"幸せ”の度合いを実感することですね。

(出典:『自分を磨く方法』アレクサンダー・ロックハート著、Discover刊、『タオ(老子)』加島祥造著、筑摩書房刊より)
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2010年05月15日

”素直な心”とは、

ところで、”素直な心”とは、"どんな心"でしょうか? 

私もそうですが、イメージとし分かりますが、具体的に言葉で表すとなると、難しいですね。でも、かの松下幸之助は、自著『素直な心になるために』PHP研究所刊、で具体的な言葉で、"素直な心"について述べています。

これを『松下幸之助の菜根譚』の中で、著者の皆木和義氏が10か条の形でまとめています。

1.私心にとらわれない:私利私欲にとらわれることのない

2.耳を傾ける:だれに対しても何事に対しても、謙虚に耳を傾ける心

3.寛容:万物万人、一切をゆるしいれる広い寛容な心

4.実相が見える:物事のありのままの姿、本当の姿、実相というものが見える心

5.道理を知る:広い視野から物事を見て、その道理を知ることの出来る心

6.すべてに学ぶ心:すべての物事に対して学ぶ心で接し、そこから何らかの教えを得ようとする謙虚さをもった心

7.融通無碍(ゆうづうむげ):自由自在に見方、考え方を変え、よりよく対処していくことのできる融通無碍の働きのある心

8.平常心:物事に対しても、平静に、冷静に対処していくことができる心

9.価値を知る:良いものは良いと認識し、価値あるものその価値を正しく認めることができる心

10.広い愛の心:人間が本来備えている広い愛の心、慈悲の心を十二分に発揮させる心

この10ヶ条、とても分かり易く表現されており、自分のメモ帳に記して、講演・研修の時に活用しています。

また、この10ヶ条で、自分が”素直な心”の状態かどうかのチェックに使えますね。特に、物事がうまく行っていないときに、自分の心の状態を冷静に分析するなどに、また、寝る前などにも1日の反省として、そして、ぐっすり寝れるのでは?

(出典:『松下幸之助の菜根譚』著者 皆木和義、あさ出版刊より)

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2010年05月11日

複雑系のマネジメント

ゴールデンウィーク中に、田坂広志著、”まず、世界観を変えよ(複雑系のマネジメント)”の新版を読んでみました。もちろん旧版も10年ほど前に読んでいます。

そのなかで、タイトル通り、田坂氏は、複雑系のマネジメントについて今回版で、深く切り込んでいますね。この10年間のITの促進により、世の中の各種のシステムがより複雑になり、それに伴い、「想定外の問題」が多発するようになりましたね。

最近のニュースでは、東京練馬、豊島園の遊戯施設の事故ですね。それらの問題はどこに原因があるのでしょうか?

私は、原因について、基本的に2つ考えられると思います。実は、田坂氏の本からの受け売りですが、、、

1つ目は、より複雑なシステムになり、それは、既存の色々なシステムを複雑に組み合わされて、今日の複雑なシステムとして考えた場合での、問題分析です。

この場合、今の複雑なシステムをより簡易なシステム(モジュール)の集合として、それぞれに分解し、各システムの掛け算で、置き換えて、それぞれのシステムの問題を分析するのです。つまり、複雑なシステムの問題は、個々のより簡易なシステム問題の総合結果として捉えることですね。

例えて言えば、12と言う数字を因数分解して、2x2x3のようにして、各素数を考えることです。または、小学校の30人の学級を複雑なシステムとして考え、30人の生徒それぞれを個別に考えることですね。

2つ目は、物事が複雑になってくると、「新たな性質」が生まれる、という現実的法則ですね。
つまり、複雑になると、あたかも「生き物」のような性質を示し始めるのです。

そして、たとえば、生きた魚を「解剖」すると、当然「生命」が失われるように、複雑なものを「分割」して、「分析」すると、新に生まれた「生命的な性質」が、消滅してしまうのです。

さらに、「生命的な性質」だけでなく、あたかも「意志」を持っているかのように、複雑なシステムは振舞い始め、我々が自由に「管理」し、「制御」し、「操作」することが出来なくなります。

極論を言えば、日本列島に向かって進む2つの大型台風の今後の進路方向の予測のようなものですね。

現代の複雑系のマネジメントでは、後者の問題点がクローズアップして来ています。そのためその問題解決が難しく、予測できにくい状態ですね。

また、前者の「複雑な問題」を、小さな部分に「分割」し、分析する方法でも、近年問題点が出て来ていますね。それは、各モジュール(小さな部分)のセーフティ・マージン(安全余裕率)は、決して100%にならないことです。

安全の仮説を立てるとき、正規分布的(学校の偏差値のグラフを思い出してください)に考え、80%+を想定するからですね。(テスト結果の偏差値で言えば、85以上、30以下は、想定外ということですね。)
豊島園の事故では、シートでの安全バーから両足をはずす、という行為を想定していませんでしたね。これですよ。

そうすると、各モジュールの安全率を95%(0.95)とそれば、

複雑なシステムの安全率=0.95x0.95x0.95x0.95x
で、そのモジュールが増えるほど掛け算が増える、つまり、安全率が減るということです。

因みに、モジュールが3つの時は、86%(0.8574)
      モジュールが4つの時は、81%(0.8145)
           モジュールが5つの時は、77%(0.7738)

ですね。

(出典:、”まず、世界観を変えよ(複雑系のマネジメント)”田坂広志著、英知出版刊より)
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2010年05月10日

人間の欲求源は、

心理学で超有名な原則があります。”マズローの欲求階層説”ですね。

アブラハム・マズロー(1908-1970)は、人間性心理学の「精神的な父」と呼ばれ、初め、熱烈な行動主義者であったが、そのアプローチ方法に限界を感じました。

特に、「現実の人々」を無視した研究方法に我慢できず、実際の「健全な人々」がどうして「完全な人間らしさ」に成れるのかを、著名な人々を研究して彼らの特徴などから共通特性のパターンを調べたのですね。

その結果、分かったのが、”マズローの欲求階層説”です。これは色々な方面で活用されている原則ですね。特に、人の動機付けに、また、人々の購買に対するマーケティング戦略に利用されています。

基本的に欲求は5階層になっています。一番下から生理的欲求、安全の欲求、社会的欲求、尊厳の欲求。自己実現の欲求です。自己実現の上は、私は、”神の領域”と呼んでいます。

我々は、各階層を順繰りに1歩1歩昇っていきます。そして、一足飛びはありません。何度も昇り降りしながら、上に進みますね。

1.生理的欲求は、動物的本能ですね。飲み、食い、睡眠など

2.安全の欲求は、潜在的に危険な物体や状況から身を守る欲求ですね。つまり、我家で、風雨にさらされずに安全に寝る欲求などです。

3.社会的欲求は、人間独りでは生きていけませんね。誰かと一緒に、そして、仲間を求める、グループに所属する、欲求ですね。

4.尊厳の欲求、別名自我の欲求と言います。これは、家族、仲間、グループで過ごしていくと、自分が認められたい、評価してもらいたい、また、威張りたい、支配したい、などの欲求が出てきますね。これが尊厳の欲求です。

5.自己実現の欲求は、自分がしたいことを見つけ、それの実現に向かって進む欲求ですね。企業を立ち上げ、大きくなり、若くして会社から退いて、自分の好きなことにチャレンジする元ベンチャー社長の生き方ですね。

ここで重要なのは、4の尊厳の欲求段階です。ここが人間としての器量が問われるところですね。この段階で、人を支配したい、威張りたいで終わってしまう人がどれだけ多いか、企業の場合、晩節を汚す人ですね。

自分の現在の認知、評価で満足するのでなく、さらに自分の人生の使命を探し、上を目指すことです。そうすれば、次の世代に会社の実権を承継して早々に会社から離れることが出来ますね。

富士通の昨今の社長人事問題は、この典型でしょうね。我々が、人間性向上を行っていくには、この4段階(尊厳の欲求)が勝負です。1から3段階へは、誰でも到達出来ますね。

いや、今の時代、難しいかもしれません? 2階層や3階層で躓いている人たちが多いのも事実ですからね。路上生活者、引きこもり、ニート、、

でも、常に自分の現状より1段上を目指して、がんばりましょう! それが、持続的な動機付けになりますよ。

また、この5階層を頭にイメージしておくと、自分の現状を把握できますね。
posted by お坊 at 07:12| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

本当の行動力とは

勝間和代さんの本で、啓蒙された点が1個あります。それは、実行力、より適切な行動を起すことで、効果が上がると言うことです。

勝間流に言えば、"より適切な行動を起すことで、圧倒的に他者より優位に立てる"、と言うことですが、私はこの表現は嫌いですね。

我々が講演会、セミナーなどに参加して、その内容の中からこれは良い、役立つと思う点をメモします。でも、どれだけの人が、そのメモを後日に見直し、自分の仕事や行動に反映させ、その効果を検証して、さらに改善、改良しようとの、努力をするでしょうか?

彼女は、”ビジネス思考力を磨くためには、手数を多くすることです。”と言っています。私もこれには同感ですね。

さらに、例のごとく、数字で解説しています。

短時間で適切な情報を集められる人が20%くらい、そのうち推論をしっかりと働かせる人が20%、最後にそこから行動につなげる人が20%くらいとすると、ビジネス上で短時間のうちに情報を集め、新しい解決策を考えて実行する人は、

 20% X 20% X 20%=0.8%

なんと、百人に一人もいないと言う事です。如何に、実際に行動を起さないかですね。数字は別として、実行に移す人は、非常に少ないと思います。

まあ、当然と言えば、当然かもしれませんね。皆が、行動していれば、こんな世の中になっていませんね。または、もっと過当競争の時代かもしれませんが、

私も企業等でマネジメント研修をしていますが、研修当日では、とても役立つ、これから仕事で活用してみよう、そんな声が多く聴かれますが、1ヶ月後のフォローアップセミナーでは、ほとんどの方がもうすっかり忘れていますね。

しょうがないから、ポイントだけの復習をしてからのセミナー開始が通例です。

まず、せっかくの自己啓発等でのセミナー参加の場合、要点のメモを取り、後日の復習は最低しようではありませんか?他人に勝つのでなく、自分のスキルアップになると思いますよ。

最後に、これからの時代に合ったビジネス思考力を見につけたい人は、次の2冊を詠むことをお勧めしますね。

正しい価値観(ビ ジネス思考テクニック、スキルの前提になる考え方)を学ぶ本として、
 ”人生の原理”小宮一慶著、サンマーク出版刊

ビジネス思考法について学ぶには、
 ”ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力”、勝間和代著、Discover刊
posted by お坊 at 09:17| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月07日

老子が説く"三宝"

老子(タオ)にいわゆる「老子三宝の章」という有名な一章があります。

我に三宝あり。(持して之を保つ。) 一に曰く慈(じ)。二に曰く倹(けん)。三に曰く敢(あえ)て天下の先とならず。慈なり、故に能(よ)く勇。倹なり、故に能く広し。敢て天下の先にならず、故に能く器の長と成る。今慈を舎(す)てて且(かつ)勇に、倹を舎てて且広く、後(おく)るを舎てて先んぜば、死せん。

超訳すると、

我に三宝あり。第一に慈。第二に倹。第三に人を先にやる。世間の人間は先頭になろうとして争うが、そういうことをしない。慈愛があるから勇気が出る。

正に老子です。自然に委ねて、ゆっくりマイペースに進む、考え方を示したものですね。

”倹”とは、くだらない私心私欲に関心がないことで、それにより心にゆとりが出来、広い心が持てますね。視野が広がります。

他人と競争しなくても、自然にゆっくりと人間性が高められていきます。でも、慈愛を捨て、倹約にお構いなく、我先にあれもこれ求めることで、人間性(心の広さ、豊かさ)がなくなりますね。

今の時代、こんな人々が多いですね。自分も、何年か前はそうでしたが、

また、今の時代での矛盾、衝突、混乱、殺人、自殺などは、結局、人間の慈愛を捨て、倹を捨て、自省せずに、自分の功利に向かったせいだと思います。

こんな状態では、肉体的にも、精神的にもだんだんと、もしかして、もう既に、病的状態になっているかもしれませんね。

一度、老子思考で、他と比較せずに、自分の価値観で、マイペースに人生を進んでみたらどうでしょう。自分ももっと早くから気づけば良かったと、今、後悔してます。

自分の正しい価値観、志(こころざし)をもてるように学びましょう!


(出典:"安岡正篤一日一言"致知出版社刊より)
posted by お坊 at 21:33| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月06日

マザー・テレサの言葉

マザー・テレサの言葉に、

"愛情という言葉の反意語は、憎悪ではない。無関心である"、というのがあります。

まさにその通りですね。人間は、誰でも自分に関心をもってもらいたいと思っています。また、心の中で叫んでいます。

1日1回でも良いですから、会社では部下や同僚そして上司に対して、声を掛ける、話をする、相談にのる、情報交換など、コミュニケーションの頻度を高めるようにしたいものです。

このことは、会社内だけでなく、広く一般的に行いたいですね。

結局、人間の愛情とは、他の人に関心を持つことから始まります。今の世の中、皆が無関心を装っていることが多いですね。

出来るだけ人や自然などに関心、興味を持って接しましょう!そこから新しい何かが芽生えてきます。
posted by お坊 at 21:14| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"超訳 ニーチェの言葉"を読んで

最近、ベストセラーになっている"超訳 ニーチェの言葉"を読んでみました。

それで気が付いたことは、これを出版している"Discover"という会社の目の点けどころが"上手い"ということですね。時流を読むのが上手い。

超訳による各頁が、1つの言葉を要約的に、平易に、分かり易く説明していること、そして、こんな時代にふさわしい精神的な本を出版していることです。

私自身も、この出版社の本を結構買っています。その中で、精神論的なものは、

"超訳 ニーチェの言葉"
"アランの幸福論"
"バルタザール・グラシアンの賢人の知恵"
"菜根譚(さいこんたん)"

また、勝間和代氏の一連の本を企画・出版したのもこの出版社で、女性社長、干場弓子氏ですね。本屋さんに行くと"Discover"コーナーがあり、ここのホームページ、女性社長のブログも充実しています。戦略・プロモーションの出版社ですね。
http://www.d21.co.jp/

幻冬社もすごいですが、

でも、どうでしょう? これらの本をみると、内容が今一歩突っ込んでいませんね。多分、若者向けに親しみ易さを、手にとってもらえることを第一としているからだと思いますね。

この出版社の本を読む時、コツが必要かも、特に、精神的な本では内容が分かり易いため、そのまま納得したようになってしまいます。一度、自分の頭で具体的なことを想定して、思いめぐらすことが重要ですね。そして、何度も読むことです。

そんな読み方をすれば、より効果的な読書が出来そうですね。
posted by お坊 at 01:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月05日

これからの教育法

最近、若い人たちへの研修や経営トップへのコンサルタントをしていて思うのは、世の中の教育法って???ということですね。

どうしても、病気の対処療法みたいに、表面的スキル、テクニック(一時的効果が見えやすい、分かりやすい)を教示する傾向にあります。

本来は、病気の治療の場合、内部からの根本的原因を探っての治療が必要で、これにより持続的な改善が図れます。つまり、対処療法的な西洋医学に対する東洋医学ですね。

緊急時には、対処療法が必然です。でも、平時(命の別状がない時など)には、東洋医学的検地からの治療が重要です。

どちらも一長一短があり、両方のバランスある治療が必要と同じで、教育も、もっと精神的なもの、正しい価値観を教える必要があります。その上で、考えるスキル、テクニックの教授ですね。

そんな時思うのは、幕末の吉田松陰の教育方法ですね。経営コンサルタントの船井幸雄氏は、"吉田松陰の教育法には、6つの原則があった"と言っています。この考えには、私も同感ですね。

1.自信をもたせる
2.使命達成法を教える
3.至誠で生きる大切さを教える(自分の信じる"志(こころざし)"をもつ)
4.勇気をもたせる
5.プラス思考
6.約束を守る

この6つの原則を守る経営トップは、私の周り(実際に接した人達)には、ほとんどいませんでした。また、今の時代、大学、MBAを含めても、若い人達への教育指導者にも少ないようですね。

これからの時代、パラダイムシフト(考え方の基盤の転換)が起こり、これらの旧来の思考方法(正しい価値観)が必要になってくると思いますね。

そして、これを前提にして、"読み、書き、そろばん(コンピューター)"です。そんな教育が大人にも、子供にも必要ですね。

(出典:"船井幸雄の60の言葉"佐藤芳直著、マガジンハウス刊より)
posted by お坊 at 01:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

豊貴のこころ

経済アナリストの藤原直哉氏の著書”豊貴のこころ”を読んでみました。この本は、10年以上前に書かれたもので、偶然ブックオフで見つけ、買い求めたものです。以前から読みたい本の一つでしたね。

実際読んでみて、10年経っても、考え方の本質は変わらないことが分かりました。私自身の思索の旅もまだ続いていることにも気がつきました。

富貴のこころとは、本当の豊かさとは、本当の貴さとは、何かを問い直すことですね。自分自身、55歳になり、まだその本質がはっきりと掴めていません。ただ、だろうな、という感触は掴めていますが、

でも、この問いを自分自身に問いかけ続けていると、自分の生き方の目的が分かってくるような気がしますね。

そして、今の大変な時代を生き抜き、将来の明るい展望を見出す為にも、この"本当の豊かさとは、本当の貴さとは"自分自身への問いかけは必要ですね。

それにより、無駄な努力で、自分の短い人生を棒に振ってしまい、晩年に、悔いの残る人生を思うことが無くなると思います。

私が掴みかけている、もっとも富んで貴いものは"愛"ではないかということです。その"愛"で、他の人に働きかけ、社会に働きかけ、世の中全体が幸せになることですね。

それには、"愛"、すなわち、他者に関心を持ち、感謝のこころを抱き、プラスのエネルギーを発信することですね。それが皆に行き渡り、また、皆も、そのプラスのエネルギー(愛)を他者に発信する。好循環が発生します。

そして、地球全体(宇宙)がプラスのエネルギーに包まれる、そんな世界を想像しています。



(出典:"豊貴のこころ(みんなで元気に蘇る思想)"藤原直哉著、三五館刊より)

posted by お坊 at 10:32| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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